ちょっと過去の日記ですが、リセに触った感想を書きたくて思い出しながら記していきます。
会場の話
コロナ禍でのイベントとのことで、厳戒態勢で行われた大会となりました。
この対策がすごい!
・フェイスシールドとマスクの配布
・ビニールカーテン各机設置
・涼しい空調を窓全開なのに維持
・ジャッジを声出さないで呼ぶ、ベルの設置
すっげぇ。。。(小並感)
帰宅後、フェイスシールドのおかげで我が家で大歓迎でした。現在も活躍中。
大会結果と使用デッキ
結論から言えば、ぼろ負け。
D、D、L、ドロップ の勝ち点0の結果でした。
https://lycee-tcg.com/festa/ranking.pl?mode=default&festano=195
(リセフェスタ東京2020年7月 シングル戦 2020-07-19)
握ったデッキは、あいミス宙単。
https://lycee-tcg.com/d/?d=h75bu5
(使用デッキリスト)
ぶっちゃけ、ランプデッキでした。
手札コストが2枚と重い高スペックカードを
《いばらの姫 ユー》により1枚に軽減してカードスペックで押し勝つデッキの様。
コンバットトリックやクイックエフェクト等に欠けており、
コントロール寄りなデッキに対して対抗手段が難しい印象でした。
立ち回りでカバー?そんな難しい事は初心者にはとてもw
リセで遊んだ感想
とにかく言えるのは、とても面白かった!ってことです。
デッキにダメージを与えるゲームシステム、カードのレイアウトから
すでにサ終しているChaosTCGを思い出しましたが、
戦略はそれより上に感じました。
明確にこのゲームの難度の高さを感じたのは、
・基本的なコストの支払いが手札だということ。
・ドローする手段が少ない or ドロソのスペックが低い
というところです。
登場しているカードのことを手札枚数で例え、
手札2枚分のカード・3枚分のカードなどと計算すると・・・
除去によるアドバンテージ差が戦況を大きく左右することがわかります。
コストが重く、ドロー手段も少ないゲームであること。
つまり、大きく戦況を動かす手段はなくアドバンテージの取り合いとなるため、
意外と見た目と違った渋い戦いとなります。
他のカードゲームで【コントロール】系を好む方に、非常におススメですね!
コントロールデッキにはリセットカードも用意されてるので、いかがでしょうか。
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